朝ごはんを抜くと太りやすい訳とは!?

太りやすい体質

2013年02月18日 10:38

消費エネルギーは、起きている時と寝ている時
とでは大きく異なります。

もちろん、寝ている時の方が消費カロリーが
極端に少なくなりますが、それ以上に大切な
ことは、脳は寝ている時でも活発に働いていて
多くのブドウ糖を消費しているということ。

なので、朝起きた時には、脳はブドウ糖という
エネルギー不足の状態になっています!

そういったことからも朝食はしっかりと食べて
脳にブドウ糖を補給する必要があるということに
なるのです。

ここで朝食を抜いてしまうと、体は飢餓状態だと
認識してしまい、体に吸収し溜め込みやすい身体に
なってしまいます。

これってまさにダイエットとは正反対のこと。
考えは痩せたいと思っていても、実は身体は
飢餓状態だから溜め込みたいとなっているということ。

知っているのと、知らないのとでは、
こんな正反対のことが起きているんですよね。
怖いですね。(汗)

そこで栄養補給として、酵素飲料やグリーンスムージーや
ヨーグルトなどがおすすめ。ヨーグルトは果物や
ナッツ類と一緒に食べるとさらに良いですよ♪


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